ライブ同行の注意点まとめ|初対面でもトラブルを防いで最高の思い出にする方法

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ライブに同行する時、「せっかく一緒に行ったのに気まずくなった…」「トラブルになってしまった…」という経験はありませんか?

推し活のなかでもライブ同行は特別な体験ですが、マナーやコミュニケーションのすれ違いで残念な思い出になってしまうことも少なくありません。

だからこそ、事前の準備や基本的なマナーを知っておくことが大切です。この記事では、ライブ同行でありがちな注意点やトラブルを防ぐための具体的なポイントを、シーンごとにわかりやすく紹介します。

初めての同行でも安心して楽しめるように、「ライブ前」「会場での行動」「金銭面」「SNS同行」「初対面コミュニケーション」など、幅広い視点からまとめています。

同行者との関係をよりよくするヒントがきっと見つかるはずです。

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この記事の目次

ライブ前の注意点・マナー集

最初に、ライブ同行前の注意点について解説していきます。

事前にしっかりと準備しておくことでよりライブやイベントを楽しめるためしっかりと確認しておきましょう。

直前のドタキャン・連絡なしは絶対NG

ライブ同行で最も避けたいトラブルが直前のドタキャンや連絡なしの欠席です。

同行者はライブを一緒に楽しむために予定を合わせてくれていますので、急なキャンセルは大きな迷惑となります。体調不良などやむを得ない事情がある場合でも、早めに相手に連絡して謝罪することが大切です。信頼関係を崩さないためにも、事前にスケジュールをしっかり確認し、不測の事態にも備えておきましょう。

遅れる場合の連絡は早めに・具体的に伝える

集合時間に遅れてしまいそうな場合は、できるだけ早めにその旨を連絡しましょう。

ただ「遅れます」と伝えるだけではなく、到着予想時刻や現在地などを具体的に伝えることで、相手もどのように対応すれば良いか考えやすくなります。

時間に余裕を持って出発することが大前提ですが、事前に連絡手段を確認しておけば、突然の遅れでも慌てる心配が減ります。

当日の服装は相手への配慮も忘れない

ライブ同行では、服装にも気を配ることが大切です。

自分が好きなアーティストの服装やグッズを身につけるのは楽しみの一つですが、過剰なドレスアップや香水の匂いが強すぎる場合、相手や他の観客に不快感を与える可能性があります。また、天候や会場内の環境によって過ごしやすい服装を選び、相手にもアドバイスを共有すると良い関係を築けるでしょう。

チケット情報・同行者登録ミスを防ぐために確認する

電子チケットの普及により、同行者登録が必要なライブが増えています。不備があると会場に入れない場合もあるため、電話番号やメールアドレス、パスワードなどの登録情報を事前によく確認しましょう。

また、ライブに参加するまでに、登録手続きやチケットの受け取り方法を同行者としっかり共有しておくことが重要です。特に初めて同行する場合、登録詐欺のリスクにも注意しましょう。

集合場所と時間は余裕をもって決めておく

ライブ当日は混雑が予想されるため、集合場所と時間は余裕を持って決めることがポイントです。

会場近くの分かりやすいランドマークや、複数人が集まれるスペースを指定するとスムーズに集合できます。また、開演ギリギリだとトラブルが起きた際に対応しきれないため、早めの到着を心がけると安心です。

会場までの移動ルートは事前にすり合わせる

ライブ会場までの移動ルートを事前に確認し、同行者とすり合わせておくことで当日の混乱を防げます。

公共交通機関を利用する場合は、ダイヤの遅延や駅の混雑を考慮し、早めに行動しましょう。また、途中で合流する場合は、合流ポイントを明確に設定しておくことでスムーズに同行できます。

移動中は両者が安心して行動できるよう、マップアプリや緊急時の連絡手段も活用しましょう。

ライブ同行時の注意点・マナー集

ここからは、同行時の注意点とマナーについて徹底解説していきます。

これらのマナーを守ることでより良い一日にできるはずです。

撮影禁止エリアのルールを守る

ライブ会場では多くの場合、撮影禁止のエリアが設定されています。

アーティストや主催者が定めたルールですので、必ず従いましょう。違反行為が見つかると没収や退場といったペナルティを受ける可能性があり、一緒にライブに行った相手にも迷惑をかけてしまいます。

楽しい思い出を壊さないためにも、マナーを守ってライブに参加しましょう。

席を離れるときは一声かける

座席を離れる際は、同行者にひと声かけておくのがマナーです。

突然いなくなると、相手を不安にさせたり探させたりしてしまう可能性があります。

また、会場が広い場合は戻ってくる際に迷子になることも考えられるので、あらかじめ座席番号などの情報を共有しておくこともおすすめです。

同行者との円滑なコミュニケーションが、ライブを一緒に楽しむコツです。

座席のスペースは譲り合いと気配りが大切

ライブ会場の座席は限られたスペースです。

隣の人や同行者の快適さを考え、譲り合いの気持ちを持ちましょう。荷物を無理に広げない、アクションの際に周りを押さないなど、小さな配慮がトラブルを防ぎます。

一緒に行く相手との良い関係を保つためにも、お互いに気持ちよく過ごせる工夫が重要です。

声出しやコールのボリュームに注意する

ライブ同行時に盛り上がるのは良いことですが、声出しやコールのボリュームには注意しましょう。

同行者や周囲のお客様にとって不快な音量にならないよう心がけることで、みんながライブを楽しむことができます。

無理に盛り上げようとせず、自然な雰囲気で楽しむことがライブ同行時の理想的なスタイルです。

ペンライト・うちわは視界の妨げにならないように

ライブ中のペンライトやうちわの使用は、周囲への影響にも気を配りましょう

特に大きく振ったり高く持ち上げたりする行為は、後ろの人の視界を遮る可能性があります。

一緒にいる相手が気を使うことにもつながるため、適度な使用を心がけましょう。アーティストもファンも楽しめる空間を作ることが大切です。

グッズ交換や知人との交流は同行者に一言を

会場でグッズ交換や知人と会う時間を設ける場合は、同行者に事前にひと言伝えるようにしましょう。

突然の動きで相手を置いていかないようにする配慮が必要です。

同じライブを楽しむ仲間として、相手との協力や思いやりを大切にすれば、関係を良好に保つことができます。

終演後は勝手に離れず一緒に行動する

ライブが終わった直後は人混みが発生しやすく、同行者とはぐれる可能性があります。

一緒に行く相手が不安を感じないよう、必ず合流を取り決めるか、終演後も一緒に行動するよう心がけてください。またトイレやグッズ購入への移動も相談を忘れないようにしましょう。

会場周辺での迷惑行為(出待ち・大声など)はしない

会場周辺では近隣住民への配慮も必要です。

出待ちや大声を出して騒ぐ行為は迷惑となり、ライブ主催者やアーティストの評判にも悪影響を与えかねません。

一緒に行った相手にも恥ずかしい思いをさせないよう、大人のマナーを守って行動しましょう。自分たちだけでなく周りのファンを含め、全員が楽しく終えられるよう意識することが大切です。

SNSで知り合った人と同行する時の注意点

続いて、SNSで知り合った人と同行する時の注意点について解説していきます。

チケットや個人情報のやり取りは慎重に

ライブ同行をSNSで知り合った人と計画する場合、チケットや個人情報のやり取りには十分注意が必要です。

例えば、チケットの代金を支払ったにも関わらず入場できない、いわゆる同行者登録詐欺にあうリスクも考えられます。

信頼できる相手かどうか事前に確認し、やり取りの証拠を残すためにメッセージアプリや取引記録のスクリーンショットを取ることをおすすめします。

また、電話番号やメールアドレスなどの情報を登録する場合は、加入しているチケットサービスの規則を確認しておくと安心です。

相手のSNSでの言動に違和感がないか事前に確認する

SNSは便利なツールですが、相手のプロフィールや普段の投稿内容をしっかり確認しておくことが重要です。

例えば、一緒にライブに行く相手が急に連絡が取れなくなったり、虚偽の情報を提供する可能性もゼロではありません。ライブ同行を計画する際は、信頼できる相手かどうか、普段の言動や投稿に違和感がないかをしっかりチェックしてください。

また、同じライブやアーティストへの熱意やマナーも相性に関わるため、よく確認しましょう。安心した状態で同行ができれば、ライブもより楽しめることでしょう。

金銭面のマナーと注意点

ライブ同行時は金銭面に関しても注意が必要です。ここからは金銭面に関する注意点とマナーを紹介します。

チケット代は前払い・後払いどちらか明確にしておく

ライブ同行では、チケット代金の支払い方法をしっかりと事前に取り決めておくことが重要です。

前払いにする場合は、期日をきちんと決めておき、支払い忘れを防ぎましょう。後払いにする場合も、ライブ当日までに代金が間違いなく精算されるように心がけることが大切です。

また、お金のやり取りは現金ではなく、送金アプリなどを活用すると記録に残るため、トラブルを防ぎやすくなります。相手としっかりと話し合い、決定事項を明確にしておくことで、お互い気持ちよくライブに参加できるでしょう。

グッズ購入の代理頼みはトラブルの元になりやすい

ライブ同行時に、グッズの代理購入を頼む行為はトラブルを引き起こしやすいので注意が必要です。

特に人気のライブやアーティストでは、品切れの可能性や購入に時間がかかることがあります。そのため、思わぬトラブルや負担が発生してしまうことがあります。

同行者と一緒に購入する場合でも、「何をどれだけ購入するか」を具体的に確認しておくことが大切です。どうしても代理購入をお願いする場合は事前にしっかりと話し合い、金額や品目を共有しておきましょう。

割り勘や送金はアプリやメモで記録を残しておく

同行者との割り勘や送金の際には、アプリやメモを活用して記録を残しておくことをおすすめします。

ライブ後に「いくら支払ったか」「誰がどれを支払ったか」などについて記憶が曖昧になることもあるため、口頭だけのやり取りは避けたほうが良いでしょう。

現在は便利な送金アプリが多く存在しており、簡単に履歴が確認できるため、トラブル防止に役立ちます。また、些細な金額でも正確にやり取りを行うことで、相手との信頼関係を築くことができます

金銭の貸し借りは原則しない

ライブ同行時において、金銭の貸し借りは可能な限りしないようにしましょう。

特に、初対面の相手とのやり取りでは信頼関係がまだ築かれていない場合が多いため、貸し借りがトラブルの原因になりがちです。

万が一やり取りが必要な場合は、その場で決済や精算が完了するようにし、曖昧な形での金銭授受を避けることを心がけましょう。

また、同行する際は自分の分のチケット代やグッズ購入費をしっかり準備しておくことも大切です。

初対面の同行者とのコミュニケーションマナー

初対面の同行者とのコミュニケーションマナーについて紹介していきます。これから同行する予定の方は必見です!

話しかけるタイミングや話題に気を配る

初対面の同行者とコミュニケーションをとる際は、話しかけるタイミングや適切な話題選びに注意が必要です。

ライブ同行中は緊張している場合もあるので、開場前の列に並んでいる時間や飲み物を購入するタイミングなど、自然な場面で軽い会話からスタートすると良いでしょう。また、相手が好きなアーティストやライブの過去の体験談に触れるなど、共通の趣味を深掘りする話題を選ぶと盛り上がりやすいです。ただし、プライベートな質問や鋭すぎる突っ込みは避け、相手の負担にならない会話を心がけましょう。

無理に盛り上げようとしない“自然な距離感”が大事

初対面の相手と一緒にライブに行く場合、無理に盛り上げようとして過度にテンションを上げるのは避けた方が無難です。ライブ同行は普段からの親しい友人と行く場合とは異なり、お互いのペースやスタンスがわかりにくいこともあります。

そのため、自分の楽しみ方を尊重しつつ、相手のテンポに合わせた自然な距離感を保つことが大切です。例えば、MC中のリアクションやペンライトの振り方が違うことがあっても、それを尊重し合うことで、快適な空間作りができます。

ライブ終了後の感想をシェアする際も、相手の感想を聞いてから自分の意見を伝えるなど、相手の意図を尊重した対応を心がけましょう。

SNSでのテンションと現実の差に注意する

SNSで知り合った人とライブ同行をする場合、インターネット上のやり取りと実際に会った時のテンションや印象にギャップがあることを前提に準備しておくと良いです。

SNSではテンションが高く見える発言や、ライトなノリでやり取りすることが多い一方で、リアルでは口数が少ない場合や緊張している場合もあります。

相手が現実の場でどのようなテンション感なのか、最初に少し様子を見ながら徐々に歩調を合わせていくことを意識しましょう。

また、自分自身もSNSでの発言を基に過剰な期待や思い込みをしすぎないことが大切です。こうした注意を払うことで、初対面の同行者とも穏やかで充実した時間を過ごせるでしょう。

ライブ終了後のマナーと同行者への気配り

最後にライブ終了後のマナーと同行者への気配りについてまとめました。ぜひ参考にしてください。

解散時に感謝とお礼をしっかり伝える

ライブ同行の注意点として最も大切なのは、解散時に感謝の気持ちをしっかり伝えることです。

一緒にライブを楽しんだ相手へのお礼を言うことは、円滑な人間関係を築く基本です。「今日はありがとう」と一言伝えるだけでも、好印象を与えることができます。

また、楽しい時間を共有したお礼として、その場の雰囲気に応じて直接伝えるか、後日メッセージで伝えるのもおすすめです。

ライブ後の感想を共有することで関係が深まる

ライブ終了後は余韻を共有するのも大切です。「一緒に行く」相手とライブ中に感じた感動や楽しい瞬間について話すことで、より絆が深まるでしょう。

会話の中では、自分の感想を話すだけでなく、相手の意見にも耳を傾けることが重要です。例えば「どの曲が一番良かった?」と問いかけることで、会話がスムーズに進むかもしれません。また、感想をSNSで共有する際には、同行者の思いを尊重し、必要であれば投稿前に確認を取る配慮も大事です。

無理に次回の予定を決めず、余韻を大切にする

ライブ後、すぐに「次も一緒に行こう」と提案するのではなく、当日の余韻を大切にすることが重要です。相手がどう感じているのかが分からない場合、次の予定を急いで決めようとすると、プレッシャーを与える可能性があります。まずは当日の楽しかった思い出を振り返り、相手が自然と次回の約束に乗ってくるような流れを作るほうが良いでしょう。「また何か機会があれば一緒に行きたいね」といった、軽い一言でも十分です。

記念写真などを撮る際は配慮を

ライブ終了後に記念写真を撮ることで、その日の楽しい思い出を形に残せます。

ただし、相手の了承を得ることを忘れないようにしましょう。写真撮影の際には、相手に不快感を与えないよう注意し、SNSへの投稿を希望する場合は、事前に確認を取るのがおすすめです。

特にライブ同行が初対面の場合、写真や個人情報の取り扱いに敏感な方もいるので、無理強いせずリスペクトすることが大事です。

ライブ同行時の注意点まとめ

ライブ同行時には、初対面の相手とも気持ちよく楽しむためにお互いに配慮した行動を心がけることが大切です。以下に、ライブ同行の際の注意点をいくつか挙げますので、一緒に行く相手と良好な関係を保ちながら、最高のライブ体験を作り上げましょう。

まず、ライブでは撮影禁止エリアが指定されていることがほとんどです。ルールを守らないと周囲の参加者や運営者に迷惑をかけるだけでなく、自分たちも会場から退場を命じられる可能性があります。同行者にも注意を促しながら、お互いにルールを徹底するように意識しましょう。

座席でのマナーにも気を配りたいところです。ライブ中はお互いに席を譲り合ったり、スペースを必要以上に占有しないよう注意が必要です。また、立ったり座ったりするタイミングやコールのボリュームなども周囲の観客へ配慮し、ライブ全体の雰囲気を壊さないようにしましょう。

一緒に行く相手がいる場合には、終演後の行動にも注意が必要です。終わったあとに勝手に離れるのではなく、まずは集合し、一緒に帰る計画について確認することが大切です。ライブ終了後の混雑する中で同行者とはぐれるとトラブルに繋がりやすいため、事前に落ち合う場所を決めておくと安心です。

さらに、会場周辺では迷惑行為をしないことを心がけましょう。出待ちをしたり、大声で会話をしたりする行為は周囲の人々に不快感を与えるだけでなく、場合によってはSNSやライブ運営側にトラブルとして認識される可能性があります。一緒にライブを楽しむ同行者にもライブ後の振る舞いについて注意を促しておくと良いでしょう。

ライブ同行の際には、こうした注意点をしっかりと意識しながら行動することで、相手とのトラブルを防ぎ、気持ちよくイベントを楽しむことができます。事前の準備やルールを守る姿勢を徹底し、ライブ当日を最高の思い出にしてください。

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