商業BL・同人BLに詳しい方…教えてください！

中華BL作品をオススメさせてください！
以下の作品は墨香銅臭(もーしゃんとんしう)さんの作品となります！

人渣反派自救系統
読み￤じんさはんぱじきゅうけいとう
略￤査反(さはん)

主な登場人物
攻め￤洛冰河(るお びんはー)
受け￤沈清九(しぇん ちんちう)
転生前→沈坦(しぇんびん)

あらすじ
大人気のウェブ小説『狂傲仙魔途（きょうごうせんまと）』のラストシーンで命を落とした主人公・沈垣（シェンユエン）
絶命したかと思いきや、頭の中に語りかけてくる不思議なシステムの音声で目が覚める。
自分が主人公・洛氷河（ルオ・ビンホー）の師尊にして、彼をいじめた作中の冷酷な悪役・沈清秋（シェン・チンチウ）になっていることに気づく。
闇落ちした弟子・洛氷河に拷問を受けるという悲惨なエンドを回避していく物語。

魔道祖師
読み￤まどうそし

主な登場人物
攻め￤藍忘機(らん わんじー)
受け￤魏無羨(うぇい うーしぇん)

あらすじ
物語の舞台は古代中国──妖魔や邪気などが人々の生活を脅かしていた架空の時代。 修真界（古代中国で、仙人となることを目的とする修行者たちの世界）で勢力争いが繰り広げられるなか、五大世家として名を連ねる名門（姑蘇藍氏・雲夢江氏・岐山温氏・蘭陵金氏・清河聶氏）によって世の中の秩序は統治されています。
岐山温氏の暴虐に抗うため、五大世家が結託して射日の征戦を繰り広げる。
江家の仙師である魏無羨は鬼道の力によって貢献し、夷陵老祖として名を広める
魏無羨の強大な力は周囲に災厄をもたらし、仙門百家は魏無羨の討伐を決行する
魏無羨は息絶えるが、13年後、禁術によって現世に蘇る。
悪霊による怪事件に出くわし、再会した藍忘機と共に悪霊を鎮める。
魏無羨と藍忘機は協力し真相を確かめに行く。怪事件が13年前の出来事に繋がっていくことが明らかになる。

天官賜福
読み￤てんかんしふく

主な登場人物
攻め￤三郎(さんらん)
別名→花城
受け￤謝憐(しぇりぇん)

あらすじ
架空の古代中国を舞台に、仙楽国の太子である謝憐（シエ・リェン）が人々を救うために神官となり、さまざまな困難に立ち向かう物語です。
仙楽国の太子である謝憐は、天から与えられた才能を持ち、人々を救うために修行を積み、17歳の若さで天界に飛昇する。
しかし、禁忌を犯して2度も天界から追放されてしまう。800年が経過し、謝憐は3度目の飛昇を果たす。
人間界で“三郎”と名乗る少年と出会い、彼との絆を深めていく。
妖術を使う道士に占拠され、旅立った商人の半数が消えてしまったという謎を解くため、旧・半月国の地を目指す。謎はやがて謝憐の過去をも明らかにしていく。

あらすじを説明しましたがどんな性格同士のカップルかの説明を個人的にさせていただきます。

査反￤子犬魔王×天然オタク
とにかく攻めくんが受けの事を大好きなのですが元の作品「狂傲仙魔途」がなんせハーレムものということもあり受けくんは中々攻めの気持ちに気付きません。
受けくんは転生前攻めくんのオタクだったので幸せになって欲しさに女の子とくっつけようとするのが何とも面白い所です。

魔道祖師￤真面目くん×優しいやんちゃ
最初は仲の悪い二人ですが苦難を共にし互いを認めあった途端受けくんがまたその苦難によって恨みを買い災難に会うことに。
何と攻めくんは失踪状態の受けくんを13年間信じ続けて家で待っていました。

天官賜福￤一途鬼王×善人貧乏神
800年も前に別れてからずっと攻めくんは受けくんを探し続けてたのですから執着は凄いものです。この二人は立場の違いというのが明確にあり、以前は幼子と太子殿下という立場でしたが再開後は鬼王と貧乏神でありながら立場なんて関係なく互いを求める純愛っぷりが魅力です。

長くなりましたが気になる作品があれば何でも説明させてください。
魅力が伝わっていると幸いです。