推しがいる方にとって、ライブやコンサート、イベントは楽しみの一つです。連番できる相手や同行者がいれば、より楽しめます。
しかし、いつも一人で参戦している場合や一緒に行く予定だった相手が急遽行けなくなった場合は、連番できる相手や同行者を作りたいと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事ではライブをもっと楽しむためにライブの同行者や連番相手の探し方を紹介します。
また、連番相手をつくるメリットや注意点についても解説していきます。ぜひ、最後までご覧ください。
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そもそも同行者とは?
そもそもライブの同行者とは、コンサートやライブイベントに一緒に参加する人のことをいいます。
ライブやコンサートの楽しさを一人ではなく誰かとその瞬間を共有したいという願望から、同行者を募集する人は少なくありません。
以下の記事では、アイドルオタクの作り方についてまとめています。ぜひ本記事と併せて参考にしてください。
連番の意味
連番とは、ライブやコンサートにおいて、チケットの番号が連続していることを指します。
連番できれば、互いに隣同士で入場し、ライブを共に楽しむことができます。
連番することで、待ち時間の話し相手ができたり、感動をその場で共有できるなど、ライブ体験がより一層楽しいものとなるでしょう。
同行者・連番相手の探し方を紹介!
ここからは、同行者や連番相手の探し方、作り方について紹介していきます!
一人ではなく誰かとライブを楽しみたいという方は必見です!
Fanlyで同行者・連番相手を募集する
Fanly(ファンリー)は、推し活に特化したファンコミュニティです。
Fanlyでは主に「推し活に特化した掲示板」「推し活用のプロフィール」「個別メッセージ機能」「ユーザーブログ」の4つの機能があります。
掲示板には、8つのトピックカテゴリがあり、その中に「ライブの連番・同行の募集」のカテゴリがあるため、行きたいライブやイベントの連番・同行者の募集が可能です。
また、SNSのようにフォローなどはないため、初めての方でも気軽に募集ができます。
さらに、推し活用のプロフィールは詳細な設定が可能ため、参加予定のライブや相手の推しが一目でわかります。
プロフィールに設定できる項目は以下の通りです。
- アイコン、ヘッダー画像
- 自己紹介カード・履歴書
- 自己紹介文
- ニックネーム
- 年齢
- 性別
- 推しの名前
- 推しのグループ
- 推したきっかけ
- 同担の可否
- 地雷
- 参加予定のライブ・イベント
- こんなオタク友達募集!
- 各種SNS
個別メッセージ機能では、1対1の会話ができるため、二人だけの個人的な会話も行えます。
全ての機能が無料で利用できるため、同行者・連番相手を募集をしたい方は、まずFanlyを利用してみましょう!
X(Twitter)で同行者を探すor投稿する
X(Twitter)は、ライブの同行者や連番相手を探す上でとても便利なSNSの一つです。
特に、ハッシュタグを活用すれば、同じライブに参加しようとしている人の同行者・連番募集の投稿が簡単に見つかります。
自分でもツアー名や推しのグループ名(バンド名)と一緒に「#ライブ同行者募集」のようなハッシュタグをつけて投稿を行うことで、興味を持った人からの連絡を待つこともできます。
以下の記事では、X(Twitter)でオタク友達を作る方法についてまとめています。ぜひ本記事と併せて参考にしてください。
Instagramで同行者・連番相手を探す
Instagramでも、X(Twitter)と同様に専用のタグを使って同行者や連番相手を探すことができます。
また、自分のフィードに推し活に関する写真やアーティストのグッズの写真を投稿し、関連するハッシュタグを付けることで共通の趣味を持つフォロワーに反応してもらえます。
DM(ダイレクトメッセージ)を通じて、気になる方にメッセージを送ってコミュニケーションを取って同行者や連番相手を探すのもよいでしょう。
以下の記事では、X(Twitter)以外でオタク友達を作る方法についてまとめています。ぜひ本記事と併せて参考にしてください。
マッチングアプリで同行者・連番相手を探す
近年では、マッチングアプリを使って同趣味の人を見つけ、ライブやコンサートの同行者を探す人も増えています。
マッチングアプリ内のプロフィールに好きなアイドルやバンドなどアーティスト名を記載することで、同じアーティストのファンと繋がるチャンスが生まれます。
特にオタク友達を探しているような方であれば、連番できる可能性は高くなるため、気になる相手にメッセージを送ってみましょう。
また、音楽の趣味が合う人との出会いは、ライブ以外でも価値観が合いやすい傾向にあるため、マッチングアプリならライブの待ち時間も充実できる相手が見つかるかもしれません。
仲の良い友達や家族をライブに誘う
案外見落としがちですが、既に仲の良い友達や家族をライブに誘うのも一つの手です。
相手に興味がなくても、新しい経験として一緒にライブを楽しむことができます。また、意外とライブに連れて行くことでハマってくれるかもしれません。
すでに信頼関係が築かれている人との同行は、安心感があるためおすすめです。
ライブ前に推しの魅力を伝えることで、ライブに興味を持ってくれるかもしれません。以下の記事で、推しを布教する方法についてまとめています。ぜひ本記事と併せて参考にしてください。
職場(学校)で声をかける
職場や学校で同じアーティストが好きな人がいれば、積極的に声をかけてみましょう。
あまり関わりのない相手でも、同じ環境にいる人であれば、共通の話題で仲良くなることができ、ライブをきっかけにより深い関係を築くことも可能です。
実際に一緒に行くまでが少し勇気が要るかもしれませんが、一歩踏み出すことで連番のできる新しいオタク友達ができるかもしれません。
ライブ会場で声をかける
ライブ会場では、同じアーティストを愛する多くのファンが集まっています。
グッズ販売の列や会場周辺で、自然な形で声をかけてみましょう。当日は連番できない可能性が高いですが、ライブ前や終演後に一緒に行動のできる同行者や今後連番のできる新しいオタク友達が見つかるかもしれません。
ただし、相手の様子を伺いながら無理に話しかけることは避け、マナーを守りつつ交流しましょう。
同行者を探す際の注意点とマナー
ここからは、同行者を探す際の注意点とマナーについて解説していきます。
気持ちよく推し活ができるためにも、注意点をしっかりと押さえておきましょう。
同担の可否を確認する
ライブの同行者や連番相手を探す際には、「同担拒否」がないか確認することが大切です。
同担拒否の場合、後々関係が悪くなってしまったり、トラブルの元になる可能性があります。
一部のファンの中には、同担であることを理由に連番を避けたいという人もいるので、あらかじめ最初の時点で同担の可否を確認しておくと安心です。
また、同担の可否の他にも「地雷」がないか聞いておくとより良いでしょう。
無理な連番や同行の要求を避ける
募集をかける際や、既に募集されている連番相手に応募する際は、無理な条件をつけたり、相手に不快感を与えるような要求は避けましょう。
また、オタク友達に無理な連番や同行を強制してしまうと、迷惑がかかってしまいます。
最初から友達感覚で無理を通そうとしても、良い関係は築けません。一緒にライブを楽しむための最低限のマナーとして、互いに尊重し合う姿勢が重要です。
チケットの受け渡し方法
同行者が見つかった場合、チケットの取引や受け渡し方法には特に注意が必要です。
電子チケットの場合もあれば、紙のチケットの場合もありますので、事前に確認しておくことが大切です。
また、受け渡しには直接会う方法の他に郵送を選択することもありますが、いずれにせよ信頼できる手段を選び、双方の同意のもとに行うようにしましょう。
グッズやチケット等の金銭のやり取り
連番相手とチケットやグッズの購入を共同で行う場合、金銭のやり取りが発生します。
このような場合には、事前に支払い方法や受け取り方法を明確にしておくことが大切です。もし後日オンライン上でやり取りとする場合は、できるだけ安全な方法を選び、双方が納得した上で進めましょう。
立ちんぼ等不審な行為は避ける
ライブ会場周辺で「立ちんぼ」と呼ばれる、チケットや同行者の募集を声をかけて行う行為は避けましょう。
これらは他のライブ参加者の迷惑になるだけでなく、不審な行為と見なされることがあります。同行者や連番相手を探す際は、オンラインのプラットフォームや公認の方法を利用するようにしましょう。
ライブを連番するメリット
ライブやコンサートを経験する上で、連番相手との同行は多くのメリットをもたらします。
連番とは、一緒にライブやコンサートに参加することを指し、この共有体験は参加者にとって忘れられない思い出となります。ここでは、ライブを連番することの主なメリットをいくつか紹介します。
同じ空間で感動を共有できる
一人でもライブやコンサートは十分に楽しめますが、誰かと連番をすれば、同じ空間で感動を共有することができます。
同じアーティストを愛するオタク友達とライブを楽しみ、そして一緒に盛り上がることで、その瞬間の喜びは何倍にも増します。
終演後に感想を言い合える
連番相手がいれば、ライブが終わった後に、すぐライブやコンサートの感想を語り合うことができます。
また、終演直後だからこその興奮や感動も連番相手がいれば共有可能です。
パフォーマンスの見どころや感じたことを語り合い、共感し合えば、ライブの体験はより深く、豊かなものになります。
待ち時間での話し相手ができる
ライブやコンサートの開場を待つ時間は、立って待つ場合が多いためしばしば長く感じるものです。
しかし、その待ち時間も連番相手がいれば退屈しない時間に変わります。共通の趣味や興味を持つ者同士の会話は、ライブ開始前のワクワク感を倍増させてくれます。
写真撮影が気軽にできる
ライブ会場やその周辺での写真撮影は、その日の記念になります。一人での参加の場合は、中々思うように写真撮影ができない場合が多いです。
しかし、連番相手がいれば、お互いに写真を撮り合うことができ、一人では難しい写真撮影も楽しむことができます。
列の代表待ちができる
グッズ購入や入場列での待ち時間は、ライブやコンサートの際に避けられないものです。
しかし、連番相手がいればお互いに列の場所を確保しつつ、交代で休憩したり、必要な用事を済ませたりできます。この協力体制は、ライブ当日をよりスムーズに楽しむための大きなメリットとなります。
これらのメリットにより、ライブやコンサートはただのイベント参加以上の、人と人との繋がりを深める貴重な機会となります。
ライブの同行者や連番相手を探す方法は多岐にわたりますが、その一歩を踏み出すことで、ライブ体験はより一層充実したものになるでしょう。
同行者・連番相手を探す方法まとめ
本記事では、同行者や連番相手を探す方法やそのメリット、注意点について開設しました。
同行者や連番相手を探す方法は様々です。その中でも最もおすすめな方法は、「Fanly」を活用して同行者・連番相手の募集をする方法です。
他にもX(Twitter)で積極的に募集をかけたり、Instagramで同じ趣味の人を見つけたり、さらにはマッチングアプリを使ってライブ好きな人を探すことも一つの手段としてよいでしょう。
また、リアルの友達や家族、職場や学校の人など、すでに信頼関係が築かれている人を誘う方法もおすすめです。直接コンサート会場で声をかけるという勇気ある行動も、新しい友達を作るきっかけになることもあります。
しかし、ライブやコンサートに行く相手を探す際には、相手との金銭的なやり取りやチケットの受け渡し方法、同担やグッズの扱いなど、約束事やルールを事前にしっかり決めておくことが大切です。これにより、トラブルを避け、楽しいライブ体験を共有できます。
ライブの同行者や連番相手を探すことは、単に一緒にコンサートに行く人を見つける以上の意味を持つことがあります。共通の興味を持つ友達を作り、その日のライブ・コンサートの楽しみを共有できる素敵な機会です。
運営やグループ自体が設けるルールやマナーを守りながら、安全に楽しいライブ体験を共有しましょう。
推し活のためのサイトFanly
「Fanly(ファンリー)」は、推し活に特化したファンコミュニティです。
そんなFanlyでは「推し活専用の掲示板」から、「推し活専用のプロフィール」、1対1で会話できる「個別メッセージ機能」そして推し活の日記や参戦レポなどを記録できる「ユーザーブログ」などの機能があります。
SNSのようにフォローやフォロワーを気にすることなく、ファン同士が気軽に交流できます!
オタク友達を作りたい方や推しについて語りたい方は、Fanlyをぜひ活用してみてください!